« プーノの少年の巻 | メイン | アレキパ行きのバスに乗っての巻 »

裏通りのアンティクーチョの巻

peru238.jpg南米の裏通り、ましてや夜というのは訪れたことのある人なら覚えがあると思うが、かなり危ないところである。タクシーに乗ってホテルまでとか、大通りを歩いているだけでも刺されたり、首絞め強盗に出会ったりという話しには尽きない。そんな南米でも最も犯罪率が高いと噂されるのがペルーとブラジル・・・。

peru239.jpgそんな裏通りの屋台にひょいとカメラをぶら下げた外国人旅行者が顔を覗かせたもんだから、むしゃむしゃと屋台料理を食べていたローカルも「むむむ・・・」と驚いた表情を見せた。食べている間中、とにかく「カメラはすぐに隠せ」だとか「危ないからこんなところへ外国人は来ない方がよい」だとか親切に伝えてくれる。確かに夜の町角からは一切旅行者を見かけなくなるのが南米なのだ。

peru240.jpgでも、そんなローカルしか食べないエリアだからこそ本物の味がある。このポテトと牛の心臓や内臓を串刺しにしたアンティクーチョもレストランだと1本3ドルくらいするのだが、通りだと1本30セントくらいのもの。世界の味覚を食べ尽くしたいグルマンとしては、やはり試さずにはいられないというものなのだ。

写真が気に入ったらクリックお願いします。1日1回のクリックがランキングに反映されます。banner_03.gif

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://wanderphoto.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/964

コメント (4)

す。。すごいですね!
外国のしかも危険地区とされている所に、がんがん行って
写真を撮る勇気、私には無理ですね~。
sushiさんのプロ根性に脱帽です!
でもアンティチョークはたべてみたい気が・・・(^^ゞ

マナブ:

さすが!
根性入ってますねぇ。
こういう場所の危ない空気って、日本じゃちょっと感じられませんよね。
いつも思うんですが、いまイラクやチベット付近で写真を撮っているフォトグラファーたち、この危ない空気とどんな気持ち的戦いを繰り広げているんでしょうね。

sushi:

macotoさんへ

 南米は、危険なところは本当に危険ですねえ~。
しかも親切だと思っていた人が、人気がなくなると急変するというのが恐ろしいです。。。

sushi:

マナブさんへ

 危険な地域に身を入れてしまうと、自分ではその危険が感じられなくなってしまうんですよね。
誰かに守られてはいないフリーランスは、それこそいつ失踪してもおかしくないといえばそうなんでしょうけど、あの刺激がないと生きていけなくなってしまったという場合も多いようですよね。
マナブサンの周りにもそんなジャーナリストの一人や二人は絶対にいるでしょ・・・。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2008年03月23日 02:13に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「プーノの少年の巻」です。

次の投稿は「アレキパ行きのバスに乗っての巻」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type