南米の裏通り、ましてや夜というのは訪れたことのある人なら覚えがあると思うが、かなり危ないところである。タクシーに乗ってホテルまでとか、大通りを歩いているだけでも刺されたり、首絞め強盗に出会ったりという話しには尽きない。そんな南米でも最も犯罪率が高いと噂されるのがペルーとブラジル・・・。
そんな裏通りの屋台にひょいとカメラをぶら下げた外国人旅行者が顔を覗かせたもんだから、むしゃむしゃと屋台料理を食べていたローカルも「むむむ・・・」と驚いた表情を見せた。食べている間中、とにかく「カメラはすぐに隠せ」だとか「危ないからこんなところへ外国人は来ない方がよい」だとか親切に伝えてくれる。確かに夜の町角からは一切旅行者を見かけなくなるのが南米なのだ。
でも、そんなローカルしか食べないエリアだからこそ本物の味がある。このポテトと牛の心臓や内臓を串刺しにしたアンティクーチョもレストランだと1本3ドルくらいするのだが、通りだと1本30セントくらいのもの。世界の味覚を食べ尽くしたいグルマンとしては、やはり試さずにはいられないというものなのだ。
コメント (4)
す。。すごいですね!
外国のしかも危険地区とされている所に、がんがん行って
写真を撮る勇気、私には無理ですね~。
sushiさんのプロ根性に脱帽です!
でもアンティチョークはたべてみたい気が・・・(^^ゞ
投稿者: macoto | 2008年03月23日 09:59
日時: 2008年03月23日 09:59
さすが!
根性入ってますねぇ。
こういう場所の危ない空気って、日本じゃちょっと感じられませんよね。
いつも思うんですが、いまイラクやチベット付近で写真を撮っているフォトグラファーたち、この危ない空気とどんな気持ち的戦いを繰り広げているんでしょうね。
投稿者: マナブ | 2008年03月23日 12:13
日時: 2008年03月23日 12:13
macotoさんへ
南米は、危険なところは本当に危険ですねえ~。
しかも親切だと思っていた人が、人気がなくなると急変するというのが恐ろしいです。。。
投稿者: sushi | 2008年04月13日 06:18
日時: 2008年04月13日 06:18
マナブさんへ
危険な地域に身を入れてしまうと、自分ではその危険が感じられなくなってしまうんですよね。
誰かに守られてはいないフリーランスは、それこそいつ失踪してもおかしくないといえばそうなんでしょうけど、あの刺激がないと生きていけなくなってしまったという場合も多いようですよね。
マナブサンの周りにもそんなジャーナリストの一人や二人は絶対にいるでしょ・・・。
投稿者: sushi | 2008年04月13日 06:23
日時: 2008年04月13日 06:23