URBANGNERALSTOREでドイツ雑貨の巻
ドイツ系なんていっても、一般のアメリカ人、特に中西部一帯に住む中流白人家庭と比べてみても、パッと見では外見も生活様式も全然区別がつかないのだが、そこはやっぱり面白いところで、同じドイツの血が流れていようともアメリカに代々住んでいればやっぱりアメリカナイズされちゃっているし、ドイツから移民してきたばかりの1世や2世の人たちはかなりヨーロピアンな風貌を保っているのである。 そういうわけでそんなヨーロピアンな面影をまだまだ残した人たちが多く住み、通りではドイツ語が囁かれ、店舗の中にはユーロの値段表示もある地域がこのドイツ雑貨の店URBANGNERALSTOREがあるリンカーンスクエアである。
私もドイツにしばらく住んでいたことがあるのでわかるのだが、ドイツ系の人たちの店というのはアメリカの店と違って、ごちゃごちゃせずにすっきりとシンプル、そして清潔感が漂っている。 そして店内に並ぶ可愛い子供向けの絵本やおもちゃ服などが、これまたドイツらしいカラフルな色合いで、基本はニュートラルカラーだということ。 これがアメリカだと結構ドギツイビビッドな子供向け商品だったりするのだ。
細かいデザインだっていかにも手工業的な手作りのイメージを愛するドイツ系らしく、ぬくもりを感じる可愛いい品が多い。 こういうデザインというのは、いかにもアメリカ的なマテリアルワールドへようこそ的なデザインよりも日本人には合っているような気がする。
あと忘れてはいけないのが、欧米人大好きのポストカード。 この店は本当に小さな店なのだが、やっぱりきちんとポストカードは揃えてある。 そして必ず店に入ったお客さんは、ここでしばらくポストカードの絵を並べてニコニコして立ち止まる・・・。
先日、日本ブログ大賞というものに参加してみました。 いつもユキノヒノシマウマを読んでくださっているみなさん、ここから1票を投じていただけるとありがたく思います。 よろしくお願いします!
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Lincoln Square 4727 N LINCOLN AVENUE CHICAGO IL 60625
773 334 8626
TUE-FRI 11-7 SAT 10-6 SUN 10-5
東欧娘は美しい! すでにこれは世界の常識である。。。とまで言い切るとかなり語弊があるが、確かに世界中で見かける東欧娘は人目を惹く容姿をしていることが多く、売れっ子モデルの中にも数え切れないほどの彼女らが含まれている。 そして東欧娘第2の法則、それはその花の盛りは限りなく短く儚いである。。。と言い切るとこれまた語弊があるし、日本語の読める東欧女性に怒られそうでもある。(笑) そしてこの店Ukrainian Village Groceryにいつもいる女性は。。。花の盛りについてはノーコメントとして、慣れない英語を操つるフレンドリーで親切な人である。 こういう親切さの質は、ダウンタウンで味わう親切さとはかなり違うものだ。
シカゴにはウクライナ人が多く住む地域があり、ダウンタウンの西にあるその地域はユクレニアン・ビレッジと呼ばれているのだが、ここもやはりこれまに紹介してきたネイバーフッドと呼ばれる各民族が固まって住む地域と同じく、英語よりも現地の言葉、つまりここの場合はウクライナ語が標準語だったりする。 そしてそこに住む人たちはアメリカナイズされていない人懐っこさと笑顔を持っており、この地域で開催される各種イベントには私もかなり参加して楽しんでいる。
そして東欧といって忘れてならないのはうら若き美女達だけではなく、酒好きな彼らの誇る豊富なアルコール類。 このUkrainian Village Groceryも例外ではなく、店内には所狭しとワインやスピリッツ類が並べられている。 彼らの出身地であるウクライナをはじめ、ロシアやポーランドなどの東欧系のアルコール類はかなり豊富に揃ってあり、東欧と似た長く厳しい冬を持つシカゴを強い酒をあおって過ごしたい人にはうれしい店だ。
初めてこの店をたずねた時には、ボスニア人の昔の彼女が好きだったNemiroffをみつけてうれしくなった。 東欧娘と東欧酒に乾杯である!(???)
先の記事で東欧娘は綺麗であると発言したが、東欧の子供達もかなり可愛い。 というわけでウクライナタウンの女の子をパシャリ!
基本的にアメリカのパンは不味い。 その不味さはシカゴアンである家の奥さんも認めるところで、ドイツの硬くて食べ応えのあるあのジャーマンブレッドや、日本の柔らかくてふかふかしたあのパンとは、似ても似つかぬ「しょうがないかここはアメリカだしな・・・」的パンを売っているところがほとんどである。 もちろんおいしい焼き立てのパンを出すところもあるが、それはあくまで例外的なグルメショップだけであり、庶民が気軽に毎朝のパンのために買うような代物ではない。 だがこのAnn's Bakeryへ行けば、いつでも焼きたてのおいしいウクライナパンが安い値段で手に入るのだ。
焼きたてのパンを手に入れるためによく行く店だが、その他にも東欧料理向けの食材や缶詰がかなり豊富に揃っているので、いろいろ試して見たい人には面白いかもしれない。 もちろん値段だって、街中の輸入ショップとは違ってかなり良心的、というか正直かなり安い。
またこんな風にお菓子のパッケージのデザインなんかも、西欧の物とはちょっと違ってノスタルジックな香りがするものが多い。 まあこの手のお菓子に関しては、残念ながらそれほどおいしいものには出会っていないのだが、とにかくちょっと面白いものをプレゼントする時には使える。
店内にはちょっとしたテーブルとイスが置いてあり、昼過ぎに行けばそこでおじいちゃんやおばあちゃんが焼きたてのお菓子を食べながら、お茶を片手にのんびり時間を過ごしている姿も見かけることができる。
街角のウィンドーディスプレーにはユニークなものが多い。 セクシー? クール? ファッショナブル? う~ん、寒そう・・・。
シカゴには全米でも珍しく高架式の鉄道、通称ループが走っていることが知られている。 テーマパークなどに行くと、園内をぐるっと上空から見て周れるもモノレールや鉄道があったりするが、感覚で行くとあれに近いものがあるだろうか? ただしこちらは本物の街中を縫って行くのだから、断然迫力が違う。
シカゴへ来たら絶対に行って損はしない所というのがいくつかあるが、その中でもこのジョンハンコックセンターの96階にあるシグネチャールームラウンジは別格である。 これまでにも世界各地で夜景を眺めてきたが、このラウンジからの眺めは自信を持って「ズバリお勧めである!」と断言できる。
ちなみにこのジョンハンコックセンターには観光客が入場料を払って行ける展望室もちゃんとあり、そこで普通に眺めを楽しむのも良いのだが、この大きなガラス壁のラウンジでゆっくりと席に着き、どこまでも広がる光の波間の彼方へと沈みゆく太陽を眺めるのが、シカゴ観光で過ごす正しい夕暮れ時というものだろう。 もちろんそこまで極言してしまうとかなり個人的な意見になるのだが、少なくとも私の友人がシカゴを訪ねた際には時間が許す限りほぼ100%ここへ案内することにしている。
この眺めのおかげでどんなドリンクでも素敵なひと時の友となることができる、文句なしにお勧めのそんなラウンジである。
え~と・・・、今年の干支はなんだったけ? えっ、戌年なのかワン! というわけで海外で暮らしていると別に干支が気にならない生活になってきたりする。 でもって咄嗟に平成ウン年とかいう話になると、もうまったくのお手上げ状態になりつつある・・・。 困ったワンである。
アドラープラネタリウム前から眺めたシカゴの摩天楼である。 ミシガン湖へ突き出した岬の先端にあるこの場所のことを、「シカゴへ来たらぜひここで記念写真を撮るべし!」と以前に紹介したことがあるが、ただぼ~っと眺めるだけにふらっと来たくなる場所でもある。
シカゴダウンタウンの北の端に、デボンと呼ばれるインディアン系の人々が多く住む地域がある。 そこでローカルの人に人気だった味がダウンタウンで楽しめる店、それがこのインディアン・ガーデンのダウンタウン店である。
インドと一口にいっても大きな国であり、また100以上もの言語(方言)を持つといわれる国だけあって、料理の方も千差万別。 例え日本人の舌には同じようなカレーもしくはスパイス料理だとしても、シカゴに住むインド出身の友人に言わせると、北と南では、それはもうまったくの別料理に分類されるものだそうだ。
そういうわけでこのインディアン・ガーデンの場合には、インディアンと店の名前にあっても、基本的にはインドの北方、もしくは現パキスタンの辺りの料理ということになるらしい。 値段の方はデボンのように、ここがアメリカとは思えないというほどの格安ではなく、一品が10ドル前後とまあ並みの値段になってしまうのだが、味の方はマトンカレーからタンドリーチキンまで、さすがにインド人が多く訪れる店の味をしているだけのことはある納得のいくものだ。
ダウンタウンでデボンの味を堪能する際には、ぜひこのタージマハール・ビールでまったりとしたのど越しを楽しみたい。
とりあえずバレンタインも近いことだし、シカゴのチョコレートショップを少し紹介していこうと思う。 今回はその1として
中西部随一のショッピングストリートであるマグニフィセントマイルの中心部に位置する、ノードストロームのエントランス入ってすぐのところにあるこの店は、いつも行ってもショッピングで歩きつかれた女性達の憩いの場として賑わっている。
ここのチョコレートは、味が抜群に優れているというわけではないのだが、見た目がいかにもアメリカらしい派手な作りの物が多く、シカゴアンにはかなりウケはよいようだ。 そういうわけで人目を惹くようなデザインのチョコをプレゼントしたい人にはぴったりである。
そして冬の間には、外の厳しい寒さで凍えた体をホットチョコレートで暖めるのにもってこいのカフェでもあるのだ。
さてバレンタイン特集その2ということで、前回と同じくミシガンアベニューを代表するノードストロームの中に入っている別なチョコレート屋さんを紹介。 さすがはチョコレート大好きなシカゴアンらしいというか、同じデパートの中に何軒もの高級チョコレートショップがあるところは面白い。
店の名前からしてアンダーソンズと欧州の薫りを漂わせているが、店内にはチョコレートをはじめ、ケーキやクッキーなど欧州風の味付けをしたデザートが各種揃っている。 またここで買ったデザートやスナック類は、備え付けのテーブルとイスに腰掛けて食べていくこともできるようになっている。
ただし・・・、お値段の方は他のグルメ・チョコレートショップと張り合っているのだが、肝心のお味の方は??? まあ別に悪くはないのだが、それほどのお金を出してまで食べたい、もしくはプレゼントしたいと思わせるほどのものでもない。
じゃあ、「この店を紹介する必要ないじゃないか?」ということなのだが、味の方はそこそこでも、ユニークな店内のデコレーションと、欧州風デザートやスナックを作る小道具なんかも置いてあって、それはそれで面白い店ではあるのだ。 要は、後ほんの少し値段が下がればねえ・・・、といった感じだろうか。
さてシカゴでは明日がバレンタインということで、今回はその3としてセレブにもファンの多いVosges Haut Chocolatを紹介。 シカゴの中でも流行に敏感な地域として知られるアーミテージにも1軒あるのだが、その1、その2に続いてということでノードストローム内にある第2号店を紹介。
この店は先に紹介した2軒とは違って、いかにも洗練されたインテリアの店内とパッケージひとつひとつにまでこだわりが感じられるお洒落な色使いで、グルメ・チョコレートショップと呼ぶに相応しいオーラを発している。 もちろん味の方も素晴らしく、そのファンにはハリウッドスターなどのセレブも名を連ね、どうやらこの店にはときどきふらっとギネス・パルトローや、ドリュー・バリュモアなども訪れているらしい。
この店が面白いのは、そういったセレブご用達の店であるというだけではなく、オーナーがいかにもアメリカン・ドリームなサクセスストーリーを持っていることである。 インディアナ州出身のカトリーナ・マークオフは、一旦はシェフを目指してパリで修行をしていたのだが、バックパッカーとなってインドやヨーロッパを彷徨っているときに、「世界中の面白い素材を大好きなチョコレートに組み合わせたら面白いんじゃないのかしら?」とひらめいたことから手作りチョコレートをネタに起業。 そしてチョコレートにカレースパイスや唐辛子、生姜、わさびなどを組み合わせたエキゾチックなテーストで、今やシカゴに留まらず全米にその名を知られるグルメ・チョコレートショップとして知られるまでに成長している。 一口サイズの小さなチョコが、2~5ドルとかなりのニュー・ラグジュアリーな高級チョコだが、とっておきの大切な人に贈るにはよいかもしれない。
さてさてシカゴは今日がバレンタイン! アメリカ人の恋人や奥さんを持つ方には大事な大事な日でもあります。 もしうっかり忘れたり、サプライズを提供しなかった場合には、それはそれは・・・。(汗) というわけで第4回目の今回は、私がシカゴで一番好きなチョコレートショップのムーンストラックを紹介。
1996年にオレゴン州ポートランドのダウンタウンにオープンした小さなチョコレートショップは、2001年に同じくポートランドに2号店を開いたのをきっかけに、その後は全米へ展開していくこととなります。 この店の特徴は、全米に展開していきながらもオレゴン州が位置するアメリカ北西部のテーストとイメージを大事に育ててきたこと。 ナイキやコロンビア・スポーツウェア、アディダスなどのスポーツメーカーが本社を置くこの州の明るくて健康的なイメージは、これだけチェーンを全米に拡大した今でも店内のそこかしこに感じることが出来る。
そして肝心のチョコレートの方だが、これがまたおいしい! 毎日30種類以上は店頭に並ぶというその品揃えもさることながら、見た目にも落ち着いたものから可愛いものまでバリエーション豊富。 ハリウッドスターにもファンの多いというこの店だが、先にあげたVosgesよりは多少お値段も低めの設定なのがうれしいところ。
バレンタインに限らず、寒い冬場にはマグにフィセントマイルでのショッピングで歩きつかれた時などに、暖かいモカでほっと一息つくにも最高の場所でもある。
ストリートミュージシャンにもその町その街のカラーというものがある。 例えばドイツに住んでいたときには、アパートを出てすぐの広場で毎日のようにモーツアルトが奏でられていたし、ニューヨークやパリの下町では、あのバケツをひっくりかえしてドンドコと同じリズムを刻み続ける簡易ドラムの音が響き渡っていた。 「で、シカゴの場合は?」というと、やっぱりジャズ系、それもちょいブルースっぽい音が聞こえてくることが多い。
スパニッシュといえばラテン系のことを指すことも多いここアメリカ合衆国だが、ヨーロッパの人に言わせると南米系は南米系であって、スパニッシュとはスペイン人のことなのだという。 まあそういう細かいことは置いといて、シカゴにもいくつかスパニッシュ系のレストランというのが存在するのだが、そのスパニッシュ系やラテン系と名乗る店のなかでも、このヨーロッパにある本家本元のスペイン料理という意味でのスパニッシュ系レストランのひとつが今回紹介するエミリオズ・タパスである。
この店はお洒落なレストランやバーの立ち並ぶところとしてこのブログでも紹介することの多いリンカーンパークにあり、夏場には全て開放できる大きなガラス窓や、いかにもラテンをイメージさせるインテリアの造りや色使いなど、デートのお食事にはぴったりといった感じの雰囲気を持っている。
ただしそれだけの雰囲気を持っていながら、シカゴアンの友人に言わせるとこの店の評判は必ずしもよろしくない。 ではなんでそれほど評判が良くないのかというと、値段の割りに一皿、一皿のボリュームが少ないということにどうやら理由があるらしい。 し・しかしである・・・、料理というのは別にボリュームだけで値段が決まるものではないし、実際にこの店の名前にあるタパスという言葉だってスペイン料理では小さな料理という意味なのだ。 だいたいこういう人たちには日本の懐石料理だって、意味不明のジャンルに映ってしまうのだろう・・・。
そういうわけで個人的には近所に住んでいたということもあって、お気に入りの店としてシーフード系の小皿を食べにちょくちょく行ってたりした。 そして何よりこの店の良いところは、週末の夜などになると本格的なフラメンコダンサーのショーなどもあったりして、よく観光地であるハワイアンダンスとステーキじゃあないが、それはそれで結構楽しかったりするのだ。
滅多にというかほとんど日本食屋について書くことがないユキノヒノシマウマだが、別に避けているわけではないので以前に住んでいたところのご近所さんにあった店を紹介。 この店はリンカーンパークというヒップな場所に位置しながら、値段もリーズナブルで主人も気さく、しかも店が目立たない・・・。
半地下になったこの店は狭くて小さな客席なのだが、なんともいえない落ち着ける雰囲気を持っている。 それはリンカーンパークに多いフュージョン系のクールなスシバーや、高級鮨店とは違ってあくまで庶民的な親しみやすさをこの店が持っているからだろう。
そういうわけで寅次郎というネーミングもなんだか納得の下町さが素敵なのだ。 学生街に出てくるような豚カツ定食なんかもいい感じだし、鮨だってくるくる寿司並に安い。 またこの店では毎週火曜日の夜にJapanese-English conversation clubというものが開かれていて、アメリカ人の友人を作りたい日本人や、日本に興味のあるアメリカ人が気の向くままにパラパラと集まってきている。
これまでにも度々紹介してきた東南アジア人街のアーガイル。 ここには私が大好きな安くて旨い系の店が集まっている。 そんななかでも旨い店は数あれど、安さでは他に絶対に引けを取らないのがこの店ホン・キーである。 もちろん味の方だってアメリカ人ウケを狙ったものなんかではなく、ベトナムのちょっと小汚い食堂で出されるあの味そのままだ。 だいたいこういう風に店先にハンギング・バイ・ザ・ネックスのダック達がぶら下がっている時点で、生粋の中西部おばさんなら食欲が失せてしまうというもの、ここは東海岸や西海岸ではないのだ。
このワンタン・ヌードルだって3ドルちょっと。 これだけ安けりゃ物価のことを考える限り、ベトナム本国のストリートで食べるよりも安いというものだろう。 「じゃあ、不味いの?」、いやいやそんなことはありません。 先にも言ったとおりに決してアメリカナイズされていない味がちゃんとします。 あのあまーいケチャップ味の、アメリカ人が大好きなオレンジチキンのような味は決してしません。
そしてやっぱり食べたいのが、店先にぶらぶらと首を吊られていたダック・・・。 私なんぞはほとんど意識しないものだが、アメリカ人に言わせるとかなり残酷な風景に見えるそれも、実際に皿に盛られて出てくると旨いこと旨いこと。 しかもこれで4ドルちょっとだったりします。 いやあ素晴らしい!
いっけんイカツイ顔をしたおじちゃん達が、エンヤホイサと豚を吊るしたりダックを吊るしたりしているこの店は、アメリカナイズされていない味と値段と雰囲気が最高なのだ。 気取ったテーストではなく、東南アジアをぶらついた時にふと食べる懐かしい味が欲しければぴったり。
トリノオリンピックがアメリカでも盛り上がってます。 特にショーン・ホワイトをはじめとしたスノーボード陣の活躍で、TVのインタビューでも子供にスノボをさせたいという親が急増中だとか・・・。 というわけでそのトリノ生まれで世界へ飛び出したカフェのラバザを紹介。
トリノという街は、アメリカの大都市に比べるともちろんそれほど大きな街ではないが、ハンニバルの到来やイタリアン・コミュニストの誕生など世界史に登場する機会も密かに多い。 また宮崎駿監督のスクリーンデビュー作にして、ルパン三世シリーズの最高傑作と私は思っているあのカリオストロの城の中でルパンが乗り回していたフィアットを、その豊かな歴史と芸術的なセンスを活かして生んだ街でもある。
このトリノ生まれのラバザは私がドイツに住んでいた時にもやはり近所にあって、ふらっと入ったりしていたものだが、いわばヨーロッパのスターバックス的なイメージとでもいえばよいだろうか? このラバザとイリィは、ヨーロッパ中で見かけることのできるコーヒーブランドの双璧といったところ。 そんな懐かしいヨーロピアン・カフェのラバザがここシカゴにもあるので、ときどき行っては新聞片手にのんびり時を過ごしたりしている。
ふわふわフォームのカプチーノやオレンジ・モカをはじめ、ちょっとしたブランチにパニーニ、そしてイタリアン・カフェらしくデザートには各種のジェラートなんかも置いてある。 これだけの大ブランドながらシカゴアンにはまだまだ知られていないラバザだが、スターバックスファンの人はぜひ一度足を運んでアメリカンチェーンとヨーロピアンチェーンの違いを自分の五感で比べてみるのも面白い。
シカゴのレストランを語る上で決して忘れてはならない店、それがこのウォルナットルーム。 もはやシカゴのレジェンドと呼んでもおかしくないデパートメントストアーのマーシャルフィールドの7階にあるこの店は、1907年のオープンで100年の歴史を持つというシカゴでも老舗中の老舗レストラン。
お勧めはいろいろあるのだが、やっぱり定番はチキンポットパイにフランゴミント・チョコレレートパイだが、他にもメインシェフのElizabeth Fitzergeraldが腕を振るったカラマリ、ミートローフ、ロブスター・トルテローニなんてものもある。 そんな料理を口にしながら、450席もある大ホールとクリスタルシャンデリアの明かり、そしてダーク・ロシアンウッドのパネリングという豪華な雰囲気の中、黒ネクタイをしたウェイトレスやウェイターのサービスをたったの10~20ドル程度で楽しむことが出来るのだ。
ただし・・・、ここでただしと書き加えておかねばならないが、これだけの素晴らしい店ではあるが、やはりシカゴのランドマーク的なレストランということもあって、味わいを楽しむというよりは記念に一度はぜひというところは大いにアル。 また短気な人には向かないというか、かなり優雅に室内のデコレーションでも眺めながら気長に楽しむ必要があるレストランではアル。
その気長にというのがどの程度のものであるのかというと、例えば私の場合にはシカゴのトラディッショナルにもなっているクリスマスのディナー時に、夕方の4時前にレストランに到着した後で延々と待ち続け、やっと席に着いたのはもう真夜中前だったというレストラン待ち時間自己記録を更新してしまったことがある。 もちろん予約はできないので、入りたければひたすら待ちぼうけし続けるしかないのだ。 でもってそこまでして入る必要性はあるのか?ということであるが、あえてあると言おう。 なにしろ毎年デザインされる1,000個以上のハンドメードオーナメントが飾り付けられた、室内世界最大ともいわれる45フィートのクリスマスツリーのたもとで思い出に残る食事ができるのだから。
シカゴ伝統の店ウォルナッツルームに相応しい雰囲気を持つウェイトレスのおばさんをパシャリ。 忙しくて疲れているだろうに、本当に素敵な笑顔でした。
バーンホフというドイツ料理レストランがシカゴ・ダウンタウンの中心部ループにある。 マーシャルフィールドのウォルナットルームを紹介したからには、こちらも紹介しておかなければというほどのシカゴの老舗レストランだ。
1898年オープンで107年の歴史を誇る4代に渡る家族経営のこのレストランは、シカゴに約6,000もあるといわれるレストランの中で、たった9つだけ現在も残っているユニオンを持つレストランとしても知られている。 日本にいるとこのユニオンというもののパワーが実感として伝わりにくいかも知れないが、ここアメリカではこのユニオンに属しているかどうかということは天と地、月とスッポンほどに違いがあることなのだ。 ちなみに現在はシカゴに9つのレストランしかユニオンは残っていないといったが、半世紀前までは約50も存在していたといわれている。 またシカゴといえばアル・カポネという人も多いだろうが、彼が大いに勢力を伸ばしたあの禁酒法時代が明けて、リカーライセンスが一番最初に発行された店でもある。
その歴史あるバーンホフ・レストランであるが、オーナー夫妻のHermanとJanが引退するのを機に、娘のCarlynが経営するArtistic Eventsというケータリングビジネスにビルディングを提供してしまうことになった。 この理由としてはドイツ料理の人気が振るわなくなってきたとか、ユニオンのおかげで給料が上がりすぎて経営を圧迫したとかいろいろ推測されているが、真相はなぞのままである。 まあどちらにせよ結果としてこの歴史あるシカゴのレストランは、残念ながら2/28/06に店を閉めてしまうということである。
そういえばいつか奥さんのおばあさんからも、子供の頃にシンフォニーやオペラへ行く前に、ここで自慢のポット・ローストやマッシュドポテト、クリームド・スピナッチを食べたという話しを聞かされたことがある。 オーク壁にステンドグラスの窓、淡い黄色のライトで照らされた高い天井の275席のレストランは、黒いタキシードに蝶ネクタイと白いエプロン姿のベテランウェイターと共に姿を消してしまうが、このホール自体は今後もプライベートイベント用に開放されるという。 また地下にあるカフェと、隣り合わせた地ビールがおいしいバーンホフ・バーは、これからも営業を続けていくとのこと。
シカゴの東南アジア街アーガイルでのワンショット。 う~ん、こりゃあ東南アジアだわ。
バージニアに住んでいた頃、シーフード大好きな自分を笑い転げさせるほど喜ばせてくれていたことがある。 どうしてかというとチェサピークベイというバージニアの海岸沿いへ行くと、もう信じられないほどのブルークラブと呼ばれるワタリガニがうじゃうじゃとそこら中に湧いていたからなのだ。 そうそれは「いる」とか「生息」とか「見ることができる」とか言うレベルではなくて、まさに湧いているという表現がぴったりな状態。
そしてその数え切れないほど無数に湧いているブルークラブが、これまた赤子の手をひねるように簡単に釣れてしまうのだ。 どういう風にするのかというと、港やビーチへ行って、前日に食べてきたバッファローチキンの残り物の骨の部分を凧糸にくくりつけ、それをエイヤッと沖へ向かって10mほど放り投げる。 そしてその凧糸をそろりそろりと手元へ手繰り寄せてくるとあら不思議、「なんでその挟んだ爪を離さないの?」とこちらが心配してしまうほどに、可愛そうな表現をすればオバカさんなブルークラブ達は、ちゃんと地面に引き上げられるまでガシッと執念深く骨を掴んでいるのだ。 もちろん引き上げられたとたんに往生際悪くバタバタと暴れるのだけれども。。。
そういうわけでシーズン中は、もう嫌というほどブルークラブを食べることが出来たのだが、残念ながら中西部にあるシカゴではそうもいかない。 もちろんシーフードはあるにはあるのだが、基本的にやっぱりというか当然ながら高い。 そんなシカゴだが、この店Broadway Supermarketへ行けば、意外に豊富なシーフードと、安くて新鮮な野菜や肉を手に入れることができる。
シカゴは別名大平原州とも呼ばれるイリノイ州にあり、シカゴ大火の後に綿密な都市計画によって造り上げられた街ということもあって、このアレイと呼ばれる裏通りですらも通りの向こうが霞んで見えるほど遥かに伸びていることも多い。
シカゴといえばブルース。 そしてそんなシカゴのブルース界の中にあって、生きながらにしてレジェンドになっている男バディ・ガイ。 ジェフ・ベックやミック・ジャガー、エリック・クラプトンが尊敬の念を抱くという彼が登場すると、夏の一大イベントブルースフェスティバルでもシカゴアンは一際大きな歓声を上げる。 その彼が自ら経営する店がサウスループにあるその名も”レジェンド”だ。
シカゴにあるブルースバーとしてはかなり大きなスペースを持ち、観光客でも気軽に行ける雰囲気を持っている。 またブルースにぴったりな食事として、サザンホスピタリティー溢れるジャンバラヤやクレオール、バーベキュー・リブを出してくれる店としても知られている。
店内の壁にはブルースにまつわる歴史的な楽器やサインが並べられ、それを眺めるだけでもロックファンがハードロックカフェに行ったように楽しい。 平日の夜はローカルアーティストがメインだが、週末にはメジャーアーティストも参加してライブも盛り上がりをみせている。
またバディ・ガイの人脈ならではだが、ときおり有名アーティストも飛び入りで参加することがあり、ローリング・ストーンズのコンサートがシカゴで開催された時にも、ミックがステージに上がったという。 シカゴ・トリビューンによると、その時にミックが頼んだ飲み物はコーヒーとボトルウォーターだったとか・・・。
シカゴの夏は本当に気持ちがいい。 冬の寒さが厳しければ厳しいほど、この季節の開放感が恋しくなってくる。
アメリカでは日本人だろうが、韓国人だろうが、中国人だろうが、あんまり関係なく一括りにされてしまうことも多い。 さらには日本人から見ればまったく違うだろうと思えるような、マレーシア人やフィリピン人まで一緒くたにされることすらある。 まあその理由はネイティブのアメリカ人側から見た”アジア人”というものの基準にあるのだけではなく、アジア人側にもそうされてもおかしくない理由があるといえばあるのだ。 例えばアメリカではそこいらじゅうで見かけることのできる、韓国系オーナーの日本食レストランや、中国系オーナーの・・・。 それでもそれが成り立っているわけだし、そういうごちゃごちゃ感というかフュージョンっぽさがアメリカらしくって、私のような人間は実際かなりそういう店を利用したりもしている。
そういうわけで今回紹介するエバンストンにあるこのマンダリン・ハウスも、正式にはマンダリンというくらいだからチャイニーズなのだろうが、実際に店で出されるメニューはコリアンとチャイニーズがほどよいバランスでぐちゃぐちゃになっている。 またこういう店の常として、お値段の方もやはり安めの設定になっており、近くにあるノースウェスタン大学の学生などには良く利用される店としても知られている。
でもって肝心の味の方だが、まあ日本人にとってはというか、アジア系の味に飢えた中西部生息の日本人にとっては不味いチャイニーズというものを探す方が難しいのだが、この店のディッシュも値段のことを考えるとこれはこれで十分OK。
もちろんアーガイルのように極端な安値で食事を取れるというわけではないが、エバンストンという閑静な町のことを考えるとこういう店は本当に貴重だろう。 開いているのか閉まっているのか常連以外にはちょっと判断のつきにくい外見と、昼間から薄暗い店内は、初めての人には入りにくい雰囲気もあるが、入ってみると味・値段・雰囲気ともに無難なレベルである。
ねえ、ねえ何してるの?
ふ~ん・・・。
あれれ? 僕が遊ばれてるじゃないか~!
アメリカ人、そしてシカゴアンはあま~い物が大好き。 というわけで今回はスコットランド生まれファッジのおいしい店を紹介。 奥さんのおかあさんが時々作ってくれる手作りファッジはおいしいのだが、まだまだこれはっというファッジを置いている店というものはシカゴで見つかっていない。 だがそんななかでも、この店のものはなかなかおいしいなと思ったのがここRyba'sである。
ファッジといっても日本ではそれほど見かけることができないが、アメリカでは結構人気のあるお菓子で、牛乳にたっぷりのバターと砂糖を加えて熱した後、ゆっくりと冷ましながら練り上げていくというもの。 またファッジのなかにはチョコレートやキャラメル、ナッツなんかも入っていることが多い。 こう書いただけでもかなりの高カロリーなのがわかっていただけると思うが、ざっくりと切り取った石鹸の塊のようなそれを一人でぱくぱく食べきってしまってから後で・・・ということも多いから要注意。
そんな手作りのファッジが、観光客にも訪れやすい場所であるネイビーピアで手に入れることができるのが、同じく中西部のミシガン州で一番おいしいと評判のRyba'sの支店。 賑やかなネイビーピアのなかにあって、ひっそりとあまり目立たない店ではあるが味の方は結構いける。 ファッジを試したことがない人はぜひここで試してみては?
シカゴで一番の高級住宅地ゴールドコースト近くの湖岸からダウンタウンを眺める。 この時間の空気の微妙なゆらぎが最高なんだよなあ。
ビルド・ア・ベアっていうオリジナルなぬいぐるみを作れる人気ショップが、シカゴで一番の観光地ネイビーピアの中にある。 この店は日本にもあるのでご存知の方も多いと思うが、1997年にマクシン・クラークがセントルイスでビルド・ア・ベア・ワークショップを設立したことにはじまる。
彼女はアメリカでは大手のペイレス・シューソースの社長を務めた後に独立してこの事業を始め、創立の翌98年にはChain Store Age誌から最優秀新コンセプト賞、続く99年にはコンサルティングファームのEarnst & Youngかセントルイスの年間新興企業家賞、2001年には全米小売連盟の小売革新者賞を受賞と周囲の期待を集めつつ一気にこのぬいぐるみビジネスを成功へと導いた。 現在では米国内だけでも200店舗、さらには日本を始め世界中にも展開している。 また各国で1企業だけがフランチャイズ契約を行い、その企業が全て直営するシステムを採用している。
じゃあどうしてそんなに成功しているのかというと、彼女は独立した時点ですでに売る側のプロであったというだけではなくて、買う側の気持ちをかなり微妙にくすぐる手をあれやこれやと知り尽くしていたからなのだ。 簡単に言うと、この店に入った客はまず好きなぬいぐるみの型を選び、それにあった量の綿を入れる。 そしてそのぬいぐるみの名前、性別、身長、体重などを決め、ハート型のラベルにオーナーの氏名、住所と一緒にパソコンで記入してぬいぐるみに埋め込むのだ。 この時点で大半の子供たちはもうかなりの思い入れをこのぬいぐるみに対して抱いてしまっている。 なのになのにだ! この親泣かせの店は、ここからレジにたどり着くまでに、さらにその時期ごとのコスチュームやアクセサリーを各種揃え、シカゴだとカブスとかホワイトソックスとかいった具合でご当地タイプのぬいぐるみ用グッズまで並べているのだ。
たかがぬいぐるみ屋と侮るなかれ、このビルド・ア・ベアはうっかりすると大人でも嵌ってしまう優れもののショップなのである。 ミシガン通りにあるアメリカン・ドールと並んで、一度そこで買ってしまうと次々に・・・。 とにかくお金をかけてでも、子供たちの喜ぶ顔が見たい親には最高の店といえるだろう。
ミレニアムパークでは冬の間無料スケートリンクが開放される。 ここで摩天楼をバックに滑ると本当に気持ちがいいのだ。 シカゴの冬の楽しみのひとつだね。
もうすぐ春ということで、意外にもシカゴという街はサイクリングにぴったりの街だ。 基本的に街のどこへ行こうとも坂道の少ないフラットな構成で、碁盤の目のように整備された街並みも迷ったりする心配をかなり軽減してくれる。 さらにはミシガン湖沿いのサイクリングロードでは、ビーチや摩天楼を眺めながら気持ちよいそよ風を友にサイクリングするなんてことも可能だ。
というわけでシカゴへ来たらぜひサイクリングしてみることを勧めたいのだが、そんな時に迷ってしまうのが、どこで自転車を手に入れるかということ。 アメリカという国は、フレンドリーな顔をして親切にベラベラと解説してくれるが、いざ困った時になって相談にいってみると、実は何も知らない素人が得意のネーティブイングリッシュ力を頼りに、ただ大きな顔をしていただけということが多々ある。
その点このCycle Smithyの店員は親切なだけではなくて、自らがサイクリング大好き人間で、いろいろとシカゴのサイクリング事情について教えてくれる。 サイクリングというものは本格的にレースをしようというのならともかく、気持ちよい風を浴びながら湖岸を流す程度であれば、一旦自転車を買ってしまえば他の趣味に比べると出費は少ない上に、健康にも良いといい事尽くめ。 ただし日本での駐輪時の2倍も150倍も注意を怠ってはいけないということを肝に銘じておけばだが。
品数が豊富なだけではなく、レトロなタイプのバイクも程度良く保存している辺りに店員の自転車に対する思いが伝わってくるような店である。
ついこないだクリスマスで賑やかだったと思っていたら、もうあっという間に2月も終わり。 「ふう~、時が経つのは早いなあ」なんて思いながらも、寒いなか外を歩く機会の多いダウンタウン暮らしでは、春が近づいているのは素直にうれしかったりする。
IKEAが日本でもとうとうこの春オープンするらしいが、これが流行らないわけがないと思わせる店である。 スウェーデン生まれのこの店は、香港やアメリカを始め世界22ヶ国に直営店、13ヶ国でフランチャイズ、55ヶ国でサプライヤー契約とすでに全世界規模でオープンしていたのだが、なぜか日本にだけはなかったのだ。
1950年代にある従業員が、「テーブルの足をテーブル板の下にくっつけて保管・輸送すれば合理的だね」って思いついたことから、IKEAのお家芸フラット梱包が生まれ、それによって組み立ても持ち帰り運送も客任せという、現在のIKEAらしいシステムへと発展を遂げてきた。 これがどのくらい画期的なビジネスアイデアかというのは、実際にIKEAで家具を買ったことのある人なら理解できるだろうが、家具というイメージから受ける重くて大きなものではなく、本当にこれがあの大きな箪笥になるのかしらというようなペッチャンコのダンボール箱で持ち帰れたりするのだ。
店内に並べられている品々は、デザイン、値段、選択肢のどれをとっても絶対に日本人受けしそうなものばかり。 特に小さなアパートで暮らす若者や、流行のお洒落な家具を自宅のインテリアに合わせて買い換えたいが、財布の方は抑え目にいきたいというような人にはもってこい。 そういうわけでシカゴにあるIKEAで家具を買い揃える日本人シカゴアンはかなりの数に上るはずだ。 何しろ安いので、短・中期の在住者にはこれ以上ないほどの強い見方なのである。 ただもちろん良いところばかりではなくて、よ~く観察してみるとそれなりにチープな感じが漂っているし、長期の使用に耐えるような造りではもちろんない。 だがしかしヨーロッパ家具市場の8割を支配するというIKEA、この値段で文句を言うよりは素晴らしいと言わざるを得ない点が多い。