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クリスマスといえばやっぱりこの人の巻

chrismas-church.jpg クリスマスといえば・・・、そう、もちろんイエス・キリストである。 日本だとどうも商売のネタにされてるというか、テレビやマスコミに乗せられてるというか、ほぼ完全に恋人達の日とか、サンタクロースを介して、子供達にプレゼントを送る日になってしまっているが、ここアメリカではなんといってもやっぱりこの日は聖なるキリストの日なのである。

 以前に住んでいたリッチモンドなんかだと、ブッシュ大統領が強力な地盤を持つ、別名クリスチャン・ベルトと呼ばれるほどの福音派の本拠地なだけあって、それはもうこの日にかける人々の熱意、思いは凄まじかった。 その雰囲気がまた独特で、なんだか自分も聖なる日を祝う街の雰囲気に酔ったものだ。 ここシカゴでは、リッチモンドほどではないにしろ、やはりクリスマスはイエスの生誕を祝う日であることに変わりは無い。 クリスチャンの人々は教会へ行き、聖歌を合唱して祝いあう。 またクリスチャン以外の人々も、各家庭で語り合い、ご馳走を食べる。 

 ここ数年のイスラム系のテロリストとの対立を標榜するようになってからの、アメリカのクリスチャン達のキリストに対する思いは加速しており、クリスチャン以外の人達、例えばクリスマスに良く似た祝いであるユダヤ系の人々の祝日ハヌカなどもひっそりとしたイメージに変えてしまうほどのものがある。 もちろん、それが悪いというわけでは無いし、自分自身もクリスチャンであるので、イエスの誕生日は12/25だったのか?なんてくだらない議論はおいといても、この日に対する気持ちというものに変わりは無い。 ただ、クリスチャンとアメリカン・パワーゴリ押し系の人々が結びついた加熱には正直嫌気がしていることも確かだ・・・。

 今年は、奥さんの実家近くにある教会で、クリスマスの行事に参加した。 イエスの生誕に纏わる逸話を聖書の中から紹介したり、聖歌を合唱したりという、ノーマルなものだったが、この写真で歌っている子供達の演奏は非常に可愛くて、微笑ましいものだった。

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2004年12月27日 02:21に投稿されたエントリーのページです。

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